マルチテナントでの大規模な実運用を開始

公開日 2015年01月18日

最終更新日 2015年01月18日

Joruri CMSとZOMEKIの大きな違いのひとつが、マルチテナント対応です。
マルチテナントとは、一式のZOMEKIを複数の団体で共同利用できる機能です。

Joruri CMSにおいても、一式のJoruri CMS内にて複数のサイトを作成することができますが、管理するユーザーは共通となります。
このためサイトごとに、管理するユーザーを分離することができず、無関係の団体がJoruri CMSを共同利用することができません。

ZOMEKIは地域ポータルの構築をターゲットとして機能拡張を行ったため、マルチテナント対応は重要なテーマでした。

今年、徳島のアイ・ディ・エス社が運用している地域ポータルサイト「beトクシマ」を全面リニューアルするにあたり、ポータル内の各サイトをZOMEKIに移行する作業を進めています。
この地域ポータル「beトクシマ」は、ブログでホームページを作るというコンセプトで運用してきたため、地元の商店や会社さんのホームページが多数稼働しています。

既存の地域ポータルサイトのシステムは、ブログベースのものであり、開発も古いためFacebook連動等の機能がありません。
今回、各ホームページをZOMEKIに移植することにより、サイト内のすべてのページ、すべてのコンテンツを操作可能なCMSを利用することができるようになります。

なお、既存の地域ポータルのブログシステムは、「サイトブリッジ」という名前で商品化されました。
サイトブリッジ社の名称は、このブログシステムの名前をつけたものです。

新しい地域ポータルシステムでは、すでに30のサイトが問題無く稼働しています。
ZOMEKIにおいても、マルチテナントでこの数の実運用のサイトを運用するのは初めての試みです。

既存のbeトクシマのユーザーの移植が完了したあとは、新規ユーザーを募集する予定です。(ご利用は有償です。)
今後、稼働するサイトの数が数百以上となった場合でも、マルチテナント環境での運用の安定性と利便性を確保したいと考えています。

徳島の地域ポータルサイト「beトクシマ」
betoku